20201226 フィルムデビューの会
写真部にじわじわ迫りつつあったフィルムカメラブームについに乗ってしまった日でした。
デジタルでは再現が難しい味わいがありますね。
デジタルでフィルムの味わいを出すのは、CDにレコード風加工を施すのに似てるのかなと思ったり。
現像の都合で上下どっちかがちょこっと切れてるっぽいです。
カメラはFEDをお借りしました。
チラッ。
もう空が違う。すごい!
(現像して受け取ったJPEGをLRに通してコントラストだけ調整しています)
ものすごく六角形ボケ!
まずピントの合わせ方がデジタルと違うからそこから楽しい。
α7IIにオールドレンズつけて…というのとも違う。
うーん、秋っぽい。良いですね。冬だけど。
ノスタルジーを感じる。好き。
α7Cと2860で撮るとこうなる↓
カメラの時代の差があっても映るものは一緒…のようで違う気がする。
ごちゃまぜにして並べても、違いがわかりますね。
デジタルの写真をアナログ風現像するとわからなくなりそうだけど。
横浜駅へ移動して現像。
楽しい体験でした。
撮った瞬間にわからないもどかしさがあったり、フィルムという限られた枚数の中でどう撮るかというのもあり…
1枚あたりのコストも全然違いますよね。SDカード1枚いくらで何千枚撮れるのかっていう。
それぞれの良さがあることを体感した一日でした。