20201025-旧古河庭園
この記事はα7Cデビューで浮かれたおじさんが大したこともない写真を撮りながら喜んでいるだけの記事です
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旧古河庭園へやってまいりました。
「こが」じゃなくて「ふるかわ」なんですけど、わかってるけど間違えちゃう。
そういう名前ですね。
春に来たときには洋館には入れませんでしたが、今回は入場できました!
(撮影禁止なので撮っていません)
羊羹も売ってるんですよね、洋館だけに。
え?
写真部の皆さんからSIGMA 45mm F2.8 DGDNをお借りしました。
開放フワッとしてて楽しいレンズ!
最短も短くてクォーターマクロなのは嬉しいですね~。
α7Cで便利なのが親指位置にある「OF-ON」ボタン。
これってもしや憧れ(?)の親指AFってやつでは?しかも自動でトラッキングしてくれる。
僕が今この機能のおかげでAFポイントを指定するっていう手間がすべてなくなったと思ってます。
OF-ON押して好みの場所に移動させるだけなので、やっぱ構図変えよう、とか思った際にフォーカス位置の指定などしなくてよくなるのだ。便利~
α7Ⅱからの移行の場合ボディは電池込みで100g近く軽くなるんだけど、その差はやはり大きい気がする。
素敵な木。
絶対に誰かがセッティングした実。
透け感良い。
軽いと、無理めな姿勢を取るときに体への負担が減るのも嬉しい。
片手持ちとか。
あ、お茶をいただきました。
おはな。
バリアングルのおかげで縦位置撮影はすごくやりやすくなったかも。
特にアイレベルが低い縦位置は格段に難易度下がった。
これは面白みのない写真
透け感。紅葉にはまだ早い
ここからはレンズを戻してTamronの80-180mm F2.8。ほんといいレンズ
口径食が見られますね。気にしない
逆光でコントラストを下げたり。
眩しい。
旧古河庭園は庭園部分が下がった位置にあるので、夕日は洋館周辺くらいでしかきれいに拝めないかも。
夕日とバラ。
ここからはα7Cのキットレンズ、28-60mm F4-5.6で。
写りは結構良いです。
僕はわりと前ボケをむだに使うことが多いので、寄れないってのは…まあデメリットではあるけど。
小さくて軽いのはいい。
20-60だったら言うことなかった!
怪しい色味でしめ。
α7Ⅱと比べると電池が全然減らないのがすっごい嬉しかった。
USB給電しながら撮影できるし、もう予備バッテリーいらんですね。
本体と一緒に予備バッテリー買ったんだけどね。
体力なくて膝も腰もよわいおじさんのα7Cレビューでした。
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Camera
SONY α7C
Lens
SIGMA 45mm F/2.8 DG DN
TAMRON 70-180mm F/2.8 Di III VXD(Model A056)
SONY 28-60mm F/4-5.6 (SEL2860)