20210501 一人旅とExifを写真に入れた話
GW初日、相変わらず運転の練習がしたい私はレンタカーの予約をし、一路軽井沢へ。
地方へ行けば人も少なく、しかもレンタカーなら他人との接触も少ないし叫び放題(叫ばないけど)というわけで、一泊二日で弾丸直行。
5月初日の軽井沢、思ってたけどやっぱり涼しい、肌寒いくらいでした。
今回の旅程は大まかに…
①白糸の滝
②鬼押出し園
③嬬恋村のキャベツ畑
④教会とか巡ってみたい
といった感じでした。
そんなわけでまずは白糸の滝へ。
カーナビがグズグズすぎてさっそく30分くらいロスしました。
観光客もそこそこおられました。
カップルや子連れも多く、この少し肌寒い上に小雨の雰囲気すらある中水遊びをしているお子さんまで…強い。
なかなか横幅が広く、持っていったレンズでは全貌が見られない。もう諦めてます。
最近定番のシグマ45mm。所有感◎
こちらはFE 85mmで。
人がそこそこいたこともあって、他人が映らないポジション探すのが結構たいへん。
滝はマイナスイオンがナンチャラって感じですが、実際行くと結構な爆音なところが多くて癒やされるのと耳がつかれるのとで相殺されがちなところも多い印象です。
音も含めて魅力ですけども。
お洒落ベンチ。
こういうベンチ座りにくいけど雰囲気は好きです。
三国コカ・コーラボトリングは2015年にコカ・コーライーストジャパンへ吸収合併されたようなので、今後こういったベンチが生産されることはないでしょう。
華厳の滝に行ったときもそうでしたが、こういういにしえベンチは味があって良いですね。
ちなみに旅のお天気は、まあ雨男パワーが少しありますよね。
前回あたりから写真左下にExif情報などを埋め込んでいます。まだ調整中なので文字が虫みたいにちっちゃくて読みづらかったりしますが…
Lightroom ClassicにLR/Mogrify 2 というプラグイン(10枚まで無料、以降寄付金でレジコ送付)を導入しています。
フォントのサイズ・種類にはじまり画像でのウォーターマークの挿入、額縁のような線を追加したりなどなど、かなりいろんな要素を表示させることができるみたいです。
私の理想としては、写真のタテヨコに関わらず横幅の20%くらいに収まるようなフォントサイズって設定ができればよかったのですが。できるのかな?
20210411 あけぼの山農業公園
だいぶ日があいてしまいました。
前回に続き運転の練習がてら千葉県柏市、あけぼの山農業公園へ。
www.akebonoyama-nougyoukouen.jp
チューリップのシーズンはほとんど終わりに近かった。ギリギリ。
しかし天気は良く、風車もよく映えてました。
今回はお試しでExifを写真に入れてみました。
レンズ名が長いから主張がすぎる感じはしますね。
Iシリーズの零号機っぽいシグマの45mm、とても良いレンズです。
少し歩いたところに畑があって、さらに歩くと、土手の向こうには川があります。
人も少なくて良い場所でした。おわり
20210327 筑波山
一回事故ってから数年遠ざかっていた運転を再度できるように・・・ということで、運転の練習も兼ねて筑波山へ向かいました。
ちょうど桜のシーズンでもあったので、まずはふもとの北条大池へ。
あの遠くに見えているのが筑波山。
最近自分の中で流行っている手動ティール&オレンジもちょくちょくこの頃から登場しています。
山登りは前回の高尾山からかなり時期があいてましたが、今回は白雲橋コース。
久々の登山はかなりキました。
しかしこのコースは道幅がかなり広いところも多く、そしてさすがの人気スポットなだけあり、人もそこそこいました。
写真撮ってませんが、女体山山頂付近ではかなりの渋滞。
後ろ姿とりがち。
カタクリもちょこちょこ咲いていました。
山頂からは関東平野を一望…といいたいところでしたが、雲も多くスッキリはしていませんでしたが久々の登山楽しかったです。
20210213 葛西臨海公園
冬の割に暖かかったこの日は写真部で葛西臨海公園へ。
みんな鳥を撮りまくってたのに私はFE 85mm F1.8と17-28mm F2.8の振り切った構成。
85mmじゃ鳥は撮れない!
公園こちら
梅も咲いていました。
↑こういう構図をよく撮ろうとするんだけど、いつも結局うまくいかない。
徐々に陽が下がってきて光線も良い感じになってきました。
定番のおじさんシルエット。
見る場所によっては青空もきれいにあおい。
85mmだとこんなもんです。180mmだとまた全然違いそう。
帰ろうかー、という雰囲気になってから結構長いのが写真部。
私は水面を撮り始めました。
フニャフニャ観覧車。
芝生っぽい生け垣など。
夕日と観覧車って相性すごく良いですね。
20210206 荏原神社
20210116 東京ジャーミィ
20201128 本土寺
松戸市におわす本土寺、5月は菖蒲、梅雨の時期はあじさい寺としてなかなかの賑わいを見せるそうですが、秋は紅葉が美しい素敵なお寺となっております。
木は空と合わせるときれいに見えること多いですけど、今回は85mm1本勝負ですので、ボケ味を楽しみます。
開放だとぐるぐるっぽい感じ出ますね~
ピント面はシャープ、楽しい。
前ボケもフワフワして良い。
燃えているようだ。
玉ボケもふわふわしてきれい。良いレンズ。
本日のレンズはSEL85F18、フルサイズに移行してはじめて純正レンズ買った。
改めて歴史を振り返ると…
大学時代にPentax K-xをものすごいポイントを付けてもらって買って数年楽しみ、それをなんだかんだ友人にプレゼントして数年、SonyのNEX-6を購入。キットレンズで楽しむもなにか物足りずHelios買って自動的にオールドレンズを少しずつ楽しむように。
3年前、α7IIを買って、写真部が発足して活動をはじめて、タムロン大三元を揃えつつレンズを買ったりもらったりあげたり売ったりしつつNEX-6を友人に売りつけ、PanasonicのGX-7mkIIを格安で買い取り、軽さを求めるうちにα7Cが出て即買いして今に至る。
今回SonyがGレンズ3本発表して非常に心惹かれるとともに、FEマウントの35mmレンズの異常な充実ぶりが改めて自分の目に入ってきて、ズームレンズ生活から単焦点生活へ移行するのにそのあたりで何を選ぶべきか…というところ。
寄れることが一番大事ならやっぱりタムロンの湯呑み、さわり心地ならシグマのIシリーズ、ブランドならZeiss、軽さなら今回のGレンズ…みたいな感じでしょうかね。
忘備録として現在ある35~45mmあたりのレンズのリストを置いておきます。
マウントアダプタを介さずに利用できるAFのレンズのみです。
MFも楽しそうなレンズ多いですけどね。
純正
重さ…524g / 最大撮影倍率…0.23~0.26 / フィルター径…67mm
630g / 0.18 / 72mm
280g / 0.24 / 55mm
120g / 0.12 / 49mm
170g / 0.2~0.23 / 49mm
361g / 0.3 / 67mm
210g / 0.5 / 67mm
シグマ
325g / 0.17 / 58mm
227g / 0.25 / 55mm
755g / 0.19 / 67mm
1080g / 0.19 / 82mm
サムヤン
235g / 0.17 / 58mm
645g / ? / 67mm
85.6g / ? / 40.5mm
162g / 0.12 / 49mm